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令和2年度 お知らせ
●1月27日 Home 校長メッセージ 「花が咲いたよ 春の小さな足音が・・・」 を更新しました
●3月2日 ログインページ内 「学校の様子 R2」「6年生を送る会 大成功!」を更新しました
●1月9日 保健所からのお知らせ ダウンロードできます
ダウンロードはこちらから
●12月2日 「育友会+TGM」のページにオンライン田上っ子フェスタのリンクを掲載しました。
●9月15日【お知らせ】ホームページをリニューアルしました。ログインするとメニュー「Home」の上に3つの項目が表示され、閲覧できる様になりました。
●健康観察カードをダウンロードできるようにしました。印刷してご利用ください。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
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校長からのメッセージ |
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令和2年4月より田上小学校の校長を務めさせて頂いております押野正憲(おしのまさのり)です。このコロナ禍のため、地域の皆様や保護者の皆様にお会いできる機会が少なくなっております。
このホームページにて、「皆様への感謝の気持ち」や「うれしく思ったこと」などをお伝えさせて頂こうと思っておりますのでよろしくお願いいたします。 |
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「花が咲いたよ」 小さな春の足音が・・・ |
玄関先で子ども達に朝の挨拶をしていると、ある子がこう言いました。「校長先生、あそこに花が咲いていたよ」と言うのです。まだ雪が全部解けていないのに・・・・。どんな花なのかと思いながら話を聞いていました。まだまだ、春は遠いと思っていたのに、ちょっぴり春の知らせを聞いて嬉しくなりました。
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玄関先にある大銀杏をみると、確かにほんの少しだけ芽がふくらんできていました。この先もまだ雪が降るかもしれませんが、少しずつ春の足音が聞こえ始めているのだと気づかされました。子どもの感性はやっぱり豊かだなあ。ありがとう、ちょっぴり幸せ! | |
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通学路の除雪 雪の状況を教えて頂き ありがとうございます |
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先週からの大雪にもかかわらず、地域や保護者の皆様のおかげで除雪が進みました。子ども達の歩く通学路にはたくさんの雪が積もっていました。地域の方が、除雪機で雪をどかしてくださったり、保護者や子ども達も学校近くの歩道をスコップで除雪して歩きやすいようにしてくださったりしました。また、育友会の方には、歩道の除雪状況などを教えて頂きメール配信することができました。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。 | |
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3学期 スタート! 今年もよろしくお願いいたします |
あけましておめでとうございます
3学期が始まりました。久しぶりに登校した子ども達の笑顔に田上っ子のやる気を感じました。今日は、始業式の後、各クラスで書き初め会をしました。お手本をよく見て、心を集中させて書いていました。
・お手本とそっくりな書き初め
・勢いが感じられる書き初め
・力強い書き初め
・やさしい感じの書き初め ・・・・
その子らしさの感じられる書き初めを書き上げました |
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雪が降る中 子ども達の見守りありがとうございます |
北陸にも寒波がやってきました。今週は、大雪も心配されていますが、交通推進隊の皆様、サポート隊の皆様、保護者の皆様、お寒い中、子ども達の見守り、本当にありがとうございます。
子ども達の中には、「雪が降ってうれしい!」と言っている子もいます。やっぱり子どもは子ども。元気いっぱいです。これからも、引き続き、見守りをよろしくお願いたします。
寒さ厳しい折、ご自愛くださいませ。 |
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12月12日(土) 育友会 オンラインフェスタ 大成功! |
今年は、コロナ禍のため、例年のような「田上っ子フェスタ」を開催することはできませんでした。しかし、育友会の会長さんをはじめ、育友会の皆さんのパワーのおかげで、オンラインフェスタを開催することができ、本当によかったです。 |
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学年ごとの教員のクイズ動画、お料理やサッカーのリフティングなど多彩な内容の動画、地域団体の皆様からの動画など、本当に盛りだくさんの動画を公開することができました。一人ひとりが直接、ふれ合うことはできませんでしたが、オンラインというスタイルで開催することができて良かったです。フェスタの最中には、個人のコメントもリアルタイムで感ずることができました。ありがとうございました。 | |
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自分の力をプラスに使おう! 幸せになれるよ |
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12月の全校朝礼で、自分の力をプラスに使うと自分も友達もうれしい気持ちになって、幸せになれるというお話をしました。
朝、玄関先で田上っ子に挨拶をしていると、ある子が真っ赤な紅葉(モミジ)の葉っぱを私にくれたのです。きれいだなと思って、それを持ちながら挨拶をしていると、「校長先生、その葉っぱきれいですね」と声かけをしてくれた子がいたんです。 |
たった1枚のモミジの葉っぱなんですが、幸せな気持ちになることができたのです。これって、すごいと思いました。この感動を田上っ子のみんなに紹介したのです。 |
そして、人に物をプレゼントするだけでなく、友達に優しくするとか、一緒に遊ぼうと声かけするとか、自分から進んでお掃除するとか、何でもいいですが、ちょっとしたことでも幸せになれるということをお話ししました。田上っ子の皆の心に届くといいな。 | |
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クマの出没 見守りありがとうございます |
田上校区でクマが連続して出没していましたが、最近はその情報もなくなってきました。 |
これまで、田上校区の青パトの皆様、保護者の皆様、田上交番の皆様、その他にもたくさんの地域の方々の見守りのおかげで子どもたちは安全に登下校できました。森林再生課の皆様、金沢市教育委員会の皆様、本当に多くの方々にもお世話になりました。 |
約900人の田上っ子が安全に登下校できたのも、皆様のお力添えがあってこそです。この場を借りまして御礼申し上げます。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 | |
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6年 『若い力』 感動をありがとう 金沢一の一体感 |
11月14日(土)、運動場で金沢市伝統の『若い力』の発表会を開催しました。6年生が仲間と一体感あふれる演技を披露してくれました。6年生の保護者と5年生の目の前で演技を披露することができて、本当によかったです。
コロナ禍の中、それを吹き飛ばすような力強い、そして6年生の一生懸命さが私の心を揺さぶりました。きびきびとした動き、手の指先までしっかり伸ばした美しさ・・・。何より6年生全員の一体感があふれていました。いつの間にか、目から熱い粒が流れていました。
感動をありがとう! 見ていた保護者の皆様、そして5年生にも伝わったことと思います。やっぱり、一生懸命というのは、人の心を揺さぶるのだと改めて思いました。ありがとう! ありがとう! |
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授業参観 学校生活の様子を見て頂きました |
11月4日から3日間、コロナウイルス感染症対策をしながらの授業参観がありました。今年度、初めての授業参観でしたが、たくさんの保護者の皆様にお子様の様子を参観していただくことができました。
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保護者の方からは、下のような感想を頂きました。
・「クラスのみんなと楽しそうに授業をしていたので安心しました」
・「学校生活の様子をみることができてよかったです。」
・「少し寒かったですが、窓を開けて換気していたので安心しました」
今年度は、コロナ禍のため、学校生活の様子を見て頂く機会がなかなか持てないのですが、少しでも安心して頂くことができたのではないかと思っております。 | |
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虹が見えるよ! 朝から元気をもらいました ありがとう! |
私は、毎朝、玄関先で子どもたちに挨拶をしながら、大銀杏の色づきと空を見ることを日課にしています。青空に筋雲、どんよりとした曇り空、大銀杏の葉が少しずつ色づいていきます。その日によって様子が違い季節の移り変わりを感じています。
今日は、小雨が降っていましたが、太陽の光がうっすら差していました。いつものように、挨拶をしながら、大銀杏と空の様子を見ていると、「校長先生、虹が見えるよ」と声をかけてくれた子がいました。私には、虹は見えていなかったのですが、よく見ると淡い色でしたが虹が見えました。ちょっと得したような、幸せを感じたところです。朝から元気をもらいました。ありがとう! |
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交通推進隊 転んだ子を気遣ってくださるやさしい心
ありがとうございます |
月曜日の朝、今週も田上っ子のみんなから元気をもらおうと、玄関前であいさつをしていたときの出来事です。交通推進隊の方がこちらに歩いていらっしゃいました。どうしたのかと思ったら、子どもが登校中に歩いていて転んでしまったらしいのです。そして、学校までわざわざ連れてきて来てくださったのです。
交通推進隊の方は、その子をやさしい眼差しで気遣ってくださっていました。痛い思いをした子を見て、自然と付き添ってくださったのだと思います。「頑張って歩いて行きなさい」と声かけするのも一つかもしれませんが、わざわざ学校まで付き添ってくださるなんて、なんて心のやさしい方なのだろうと改めて思った次第です。
私も、交通推進隊の方のように、やさしい心持で子どもに接していこうと決意を新たにしました。ありがとうございました。 |
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蒔田普治さん 『教室は間違うところだ』 |
蒔田普治さんの「教室はまちがうところだ」を紹介します。蒔田普治さんは、小中学校の教員でした。この詩は、絵本にもなっているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。 |
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「教室はまちがうところだ」
子どもの未来社 2004.5.20 蒔田普治 一部抜粋
教室は まちがうところだ
みんながどしどし手をあげて
まちがった意見を 言おうじゃないか
まちがった答えを 言おうじゃないか
まちがうことをおそれちゃいけない
まちがうことをわらっちゃいけない
まちがった意見も
まちがった答えも
ああじゃないかこうじゃないかと
みんなで出し合い 言い合うなかで
ほんとのものをみつけていくのだ
そうしてみんなで伸びていくのだ
○間違は「宝物」
○間違いの中にこそ、おもしろい考えがある
○間違いや失敗から何かが生まれます |
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6年生 小学校最後の運動会 自分たちで作り上げました |
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10月14日(水)田上小学校の運動会がありました。
6年生にとっては、小学校最後の運動会。
コロナの関係で例年とは、異なっていましたが、6年生が運動会を自分たちで作り上げました。
実行委員を決めて、自分たちでめあての旗も作り、応援メッセージを掲げて全員で応援し、6年生の団結力を感じました。
まぶしい笑顔で「いい思い出になりました!」と言っていたのが印象的でした。
満足した笑顔。感動的な運動会を開催することができて、本当によかったです!
よかった! よかった! |
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学校にうれしいお手紙 届きました |
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学校に地域の方からうれしいお手紙が届きました。
田上っ子が登校中に「さわやかな あいさつをしてくれる」のがうれしい。保護者の方の躾や学校での取組の素晴らしさを感じましたとのことです。
校長である私は、昼の放送で全校児童に手紙の内容を紹介したところです。「地域の方にも自然に挨拶ができるのは素晴らしい。これからも続けていってください。」と伝えました。
やはり、田上小学校区の地域力、保護者の皆様の日頃の姿勢が子どもに自然と伝わっているのだと思いました。
さすが、田上っ子です!
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田上っ子の先輩 兼六中の生徒 挨拶してくれます 感動です! |
朝、私が通学路を歩いていると、兼六中の生徒が私に「おはようございます」と挨拶してくれます。私も、兼六中の生徒が登校するため自転車で通る時、「行ってらっしゃい」と声をかけていたのですが・・・。私は今年の四月から田上小の校長になったので、中学生とは特に関わりはないのですが、そんな私にも挨拶をしてくれるなんて感動です。朝から、元気をもらっています。
これは、挨拶しなければならないという義務感ではなく、自分から挨拶をしてくれているのだと思いました。これも、保護者の皆様のかかわりや地域の皆様のかかわりが自然とそうさせているのだと思います。田上校区ってすごいなあと思います。子ども達も幸せ者です。 |
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コロナ対策をしながら できることを検討していきます |
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新型コロナウイルス感染症の感染防止対策をしながら、子どものできることを検討していきます。学校では、コロナ対策はまだまだ必要だと考えています。3密を避け、手洗いをきちんとする、原則マスクを着用する、換気をするなど基本的な感染防止対策を継続していきます。 |
その上で、文部科学省や金沢市教育委員会の感染防止の指針を基に、子どものできることを増やす方向で検討していきます。子どもの学びを止めるわけにはいきませんし、ある程度の潤いも必要です。二学期からは、4年生以上のクラブ活動や5年生以上の委員会活動、学習中のペア・グループ学習も行うこととしています。また、最終学年である6年生の思い出に残る活動も検討しているところです。
この後も、金沢市の感染状況や3密にならないか等を考慮し子どもの安全を守りながらも、どのようにすれば実行できるかを検討していきます。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。 | |
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育友会 楽しい活動をありがとうございます
9月16日(水)、育友会の実行委員会が本校体育館にて感染防止対策をした上で開催されました。コロナ禍のため、育友会のいろいろな行事ができなくなっていますが、屋外やオンラインでの活動について計画してくださっています。
学校でも少しずつ感染予防対策をしながらできることを増やしていますが、育友会活動も子ども達に元気与えてくれるものと思っております。11月3日に開催される「たがみっこロゲ」は、お便りが配付されておりますので、都合のつく方はぜひ参加してください。
育友会の皆様、計画や準備、当日の運営ありがとうございます。 |
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感謝 感謝! 交通推進隊・サポート隊・保護者の皆様 |
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日頃から、子どもの登下校の見守り、交通推進隊・サポート隊の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございます。私がお会いした際には、「ありがとうございました」とお礼を伝えさせて頂いておりますが、言葉では言い尽くせぬほどお世話になっております。
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交通推進隊やサポート隊の皆様には、見守りだけではなく「おはよう!」と毎日、何十回も声かけしてくださいっています。一日が「おはよう」の挨拶でスタートできること感謝しております。心と心がしっかりと繋がっています。また、手動カウンターで通った子どもの人数を把握してくださっている方もいらっしゃいます。それから絆創膏をいつも持ち歩き、子どもが転んだ時には手当をして下さっている方もいらっしゃいます。胸が熱くなりました。そこまで、子どものことを思いやってくださっているのです。
また、保護者の皆様の見守りでは、1歳くらいのお子様を抱っこ紐で胸の前に抱っこして見守ってくださっている方がいらっしゃいました。本当に忙しく時間のない中での見守り感謝しております。
皆様のおかげで田上っ子は見守られているのだと改めて思った次第です。ありがとうございます。『幸せだね、田上っ子!』 | |
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さすが田上っ子! 自分で考えて 右側通行 |
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田上小学校にはたくさんの子どもがいます。みんなが廊下や階段の右側通行をしないと、人にぶつかってしまいます。学校では、右側通行できるようにと、一部の廊下や階段の曲がり角の中央の床に「赤丸の印」を貼っています。特に、左に曲がる時は、内側を通った方が近いので、ついつい左側通行になってしまいがちです。
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田上っ子の様子を見ていると、その「赤丸の印」を見て、右側を歩いている子、ちょっと忘れて左側を歩きそうになるけど、自分で気づいて右側を歩く子もいます。自分で気づいて、考えて行動しているのが立派だと思いました。 さらに、床に「赤丸の印」が貼ってない所でも、ちゃんと右側を歩いている子もいます。この子は、床に「赤丸の印」が貼ってなくても、自分で考えて歩いているのでしょう。
自分で気づいて、考えて行動できることはとても素晴らしいことです。ルールだから守るという場合もありますが、自分で気づいて、自分で考えて行動できるというのはとても立派だと思います。『さすが、田上っ子!』。 | |
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地域の方 用水の増水 サル情報
子どもの安全 お気持ちありがとうございます |
日頃より、地域の皆様にはお世話になり感謝申し上げます。地域の方から子どもの安全についてのお知らせを頂くことがあります。
下校時に大雨が降って用水の水かさが増した時、危ないので学校に知らせてくださったのです。大雨が降ると山の方から水が流れてきて用水の水かさが一気に増すのだそうです。すぐに職員が現地に行って安全を確認したところです。 |
また、近年はクマやサル、イノシシなどが山里までおりてきて危険なことがあります。地域の方から「サルに気を付けてください」とか「サルが出たらお知らせしましょうか」と、子どもの安全を気遣ってくださる連絡をいただきました。
田上校区の地域の皆様の心の温かさを感じずにはいられません。今後ともよろしくお願い致します。 |
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