金沢市立戸板小学校 |
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ユネスコ・スクールとは・・・ ユネスコ・スクールはユネスコの理想を実現する学校です
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ユネスコ加盟国にある、多くの学校が手を取り合い、枠組みや地域を越え、共同体を作っています。このユネスコ・スクールのネットワークには世界中の学校が参加しています。 ユネスコ・スクールは、1953年、ASPnet(Associated Schools Project Network)として、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究し、その調整をはかる共同体として発足しました。設立された当時、15加盟国33機関であった加盟校は、現在179カ国約8,500校に増加しています。日本からは、2009年9月現在、94校の幼稚園、小・中・高等学校及び教員養成学校が参加しています。
ユネスコ・スクール・ネットワークには、就学前教育から教員養成大学までの学校が参加して、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発を目指し、各加盟校で独自の取組みを行なうと共に、その教育活動について他の加盟校との協力・交流を行っています。私たちの学校も、ユネスコ・スクールのネットワークに参加することで、日本国内だけでなく 世界中のユネスコ・スクールと交流を行う機会ができます。
このような取組みは、わが国の提唱により2005年からユネスコの主導により開始された「国連ESDの10年」の活動としても重要です。 |
戸板小学校では・・・ |
本校では、身近な素材を取り上げながら「かかわり合いながら学ぶ」体験的な共生教育を実践することにより、児童に以下の諸能力を身につけることを目指しています。
1.人とのふれあいや体験活動を通して、人・もの・ことと自分とのかかわりを見つめ、それらと共によりよく生きようとする態度を育てる。
2.自ら課題を見つけ、学び、考え、主体的に判断し、他者と協力してものごとを進めることを通して、よりよく問題を解決する資質や能力を育てる。
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