4年生のページ |
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ミュージアムクルーズ |
3月23日(水)の午前中に、金沢21世紀美術館のミュージアムクルーズに行ってきました。蔓延防止等で延期が続いていましたが、ようやく行くことができました。
前半は、「鑑賞の時間」と称して、「青色」をテーマにした様々な美術品を鑑賞しました。子どもたちの素直な感想をたくさん聞くことができました。後半は「探検の時間」と称して、グループで自由に作品を見て回る時間を設けました。自分たちで見たい作品や行きたい場所を話し合い、協力して探検できていたと思います。
グループで協力して楽しく過ごせたことは、子どもたちの良い思い出になったと思います。コロナ禍で校外に出る機会が減りましたが、4年生最後に良い経験ができたのではないでしょうか。


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6年生を送る会 |
2月25日(金)の2,3時間目に、6年生を送る会があり、4年生は「音楽物語ごんぎつね」を発表しました。
「6年生にありがとうとエールを伝えよう」という目標に向かって、実行委員会が中心となってめあてを設定したり、振り返りを行ったりして、主体的に練習に取り組むことができました。
本番では、声色を変えたり、抑揚をつけたりすることで、物語の場面の切り替わりが楽しめる歌声に仕上げることができていました。また、劇があることで、より一層、ごんぎつねの世界観に引き込まれました。
退場する子どもたちの顔つきは堂々としており、全力で思いを届けられた様子でした。みんなと協力して何かをやり遂げるという素晴らしさを知る良い機会になったと思います。


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6年生を送る会〜かざり作り〜 |
1月27日(木)の5時間目に、6年生を送る会の掲示物をつくりました。
今日は1時間目ということで、作品の下書きをしました。一人一人が真剣に取り組んでいる姿からは、6年生への感謝の気持ちが伝わってきました。
見てもらえる相手のことを考えて書いている子どもたちの姿は、思いやりにあふれていて素敵でした。今後の制作でも、児童のこだわりが見られることに期待しています。
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歌声集会 |
11月12日(金)に歌声集会があり、4年生は「海の声」を歌いました。
学年で考えた「聴いている人が感動するようなきれいな歌声をアリーナ中に響かせよう」のめあてに向かって、10月から練習を積み重ねてきました。また、練習の際には、実行委員が中心となってめあてを設定したり、振り返りを行ったりして、子どもたち一丸となって主体的に取り組んできました。
本番は4、5、6年生が参加した後半の部に出場しました。高学年の前で緊張はあったと思いますが、堂々と歌い切った子どもたちからは、凛々しさが感じられました。また、他学年の歌を聞き「来年はあんなふうになりたい」と語る子どもたちもたくさんいて、高学年を意識できるよい機会になったと感じています。


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総合的な学習〜人に優しく(高齢者や障害のある方)〜 |
10月28日(木)に、総合「人に優しく(高齢者や障害のある方)」の学習のひとつとして、手話講座がありました。
講師の先生と手話通訳の方を合わせて3名招き、聞こえない人の困り感や暮らし、手話についてお話いただきました。
子どもたちは、講師の先生の手話を見ながら通訳の方の話を聞き、さらにワークシートに分かったことをまとめるという、やることが盛りだくさんの中でも、一生懸命取り組むことができました。
授業が終わった後も、覚えた手話を友達と使いあったり、事前に覚えてきた手話を使って、講師の先生とお話ししたりする様子もあり、子どもたちにとってとても楽しく、学ぶことが多い時間になったように思います。
今回学んだことを生かして、これからの調べ学習に取り組んでいけたら良いなと思います。
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秋の遠足 |
9月24日(金)、4年生は、大野お台場公園へ遠足に行ってきました。
実行委員を中心に、当日の運営や、レクリエーションの企画を行いました。
行きは、少し雨に打たれる場面もありましたが、春の遠足よりも長い距離を歩き、1時間45分ほどかけて目的地に到着しました。
レクリエーションでは、いろいろなものを探しビンゴを目指す「自然ビンゴ」や、タッチされると鬼が増える「増えおに」をして楽しみました。
12時頃には、曇り空も徐々に晴れて、良いお天気になりました。その中で食べるお弁当やお菓子に子どもたちの「おいしい」という声がたくさん聞こえました。その後、遊具で遊ぶ様子もたくさん見られました。
帰りは、熱い日差しと疲れを感じながらも一生懸命歩き、大きな事故もなく無事に学校に戻ってくることができました。
この遠足を通して、子どもたちの体力や粘り強さなど、肉体的にも精神的にも成長したように感じます。




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運動会 |
9月14日(火)に待ちに待った運動会が開催されました。
団体演技の「戸板ソーラン2021」では、かけ声の大きさや腰の低さなど、力強さを表せるように練習に取り組んできていました。また、実行委員を中心に、振り付けや体形移動などの工夫を考え実施しました。
団体競技の「TOITAハリケーン」や個人走「全力で駆け抜けろ!」では、練習時間は短かったものの、一人一人が真剣に走っている姿が見られました。
中学年リレーに参加した4年生は、代表という響きに緊張しながらも、精一杯の走りを見せてくれました。
コロナ禍で、競技後の消毒の徹底や応援での発声禁止などの制限がありましたが、お天気にも恵まれ、子どもたちの笑顔があふれる充実した一日となりました。



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学年便り 7月夏休み前号 |
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学年レクをしました。 |
7月20日(火)の5限目にアリーナで学年レクレーションをしました。2週間も前から実行委員が中心となって企画を考え、当日は運営も自分たちで行いました。うだるような暑さの中でしたが、冷房の効いたランチルームで水分補給も取りながら、楽しい時間を過すことができました。子ども達にとっては、初めての体験で予定より少し時間がかかってしまいましたが、嫌な雰囲気を出す子もおらず、だれもが学年みんなで遊べたことをとても喜んでいました。実行委員のみなさん、お疲れ様でした。(レクの内容は、1.進化じゃんけん、2.ストップゲーム、3.クラス対抗ドッチボールです。)
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ヘチマの苗を植えました。 |
6月29日(火)の放課後、理科担当の石橋先生の指導の下、4年担任4名でヘチマの苗床を作りました。ヘチマが大きく育つことを願って、例年通り3階のベランダからネットをたらして、2階のベランダの手すりに結び付けました。そして、そのネットに苗が届くように、苗の近くから手すりまで支柱を斜めにたてかけました。雑草抜きや苗の植え替えは、クラスごとに子どもたちが行いました。ベランダに出ることはめったにないので、みんな楽しそうに活動していました。これからは、それぞれのクラスで水やり当番を決めて大事に育てていこうと思います。


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総合的な学習第2弾 〜人にやさしく(園児)始まる〜 |



6月9日(水)総合的な学習「人にやさしく」の導入として、正美保育園の園長先生とオンライン会議を行いました。実行委員の子ども達が中心となって司会運営し、園長先生から、0歳児から5歳児までの遊びを通した子どもの様子やそれぞれの教室の様子を紹介してもらいました。途中で一部映像が乱れる時もありましたが、子ども達は、園長先生の説明を一生懸命メモしながら、実際の保育園の様子を真剣に見ることができました。今後は、自分が一番興味関心を持った年齢の子を中心に、その特性や関わり方、遊びなどについて、調べ活動を始める予定です。 |
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学校だより5月号 |
学校便り5月号
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春の遠足 |
 
 
  
 
 

4月30日(金)4年生は、いしかわ子ども交流センターに遠足に行ってきました。
今回は、実行委員を中心に、当日の司会や運営、レクレーションの企画を行いました。
晴天のもと、1時間20分ほど歩くと、目的地に着きました。
さっそくみんなで、「けいどろ」や「じゃんけん列車」をして楽しみました。
その後は1・2組は「プラネタリウム鑑賞」を行い、3・4組は「昼食」をとりました。
12時頃、今度は3・4組が「プラネタリウム鑑賞」を行い、1・2組は「昼食」をとりました。
「プラネタリウム鑑賞」は、春や夏の星座についての解説でしたが、子ども達にとってはとても面白かったようです。
帰り道は途中から、大雨に遭ってしまいましたが、子ども達はどの子も頑張って学校に戻ってこれました。
子ども達は、この遠足を通して、肉体的にも精神的にもたくましくなることができたようです。 |
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